男メシ
フフフ・・・やっとスコーンと呼ばさせて頂けそうなものを作ってみたw
膨らみが少ないのはやはりオートミールフラワーのせいか・・
お相手は、クロテッドクリームの変わりに、仏製の ファット40% のヘビークリームだ
M&Sはまだ撤退していないが、時々商品ががらんがらんになる。焦って店員さんに聞いてみたら関税チェックで時々ひどく商品到着が遅れることがあるそうだ。
まずは野いちごのジャムとバターで
最終的にこのマッチングがお気に入り
今週は試しに朝食を抜いてみたが全然ダイエット効果はないとみた、逆にちょこちょこ喰いが発生してしまうから(ちょこちょこ食いは頭の中でカロリーカウントされないんだわ)
やっぱり朝はガッチリ食べるがよし(本当は甘いものでなく塩系がいいんでしょうけど)
川沿いのウォーキングの常連さんをよく観察してみるとやっぱりぽっちゃりさん多いw
長男の「ザ・男メシ」特集でも
1週間前に買ってあったチキンをチャーハンに入れたら臭い。
>それは腐りかけっていうんでないの?ww
そこに見えるは「小倉屋山本」の塩ふき昆布・・・妹に影で甘やかされている模様
「ふわふわ」って書くんだよ!
どこにいってきたのやら??
辻さん語録
今日、嫌な思いした人
今日、陰口言われた人
今日、落ち込んだ人
今日、泣いてしまった人
今日、恥をかいた人
今日、ずっと落ち着かなかった人
今日、裏切られた人
今日、一つ夢を諦めた人
父ちゃんが、お疲れ様、したる
今日はここまで、明日に備えよう
50 vs 50
予約なしで接種できる全国でのワクチンキャンペーンでは アストラゼネカのワクチンが あまりに余っている状態らしい。
今日のアストラ専用のワクチン会場では人が集まらず、それぞれ4000ドーズ(1ドーズが10回接種分)が用意されていたにもかかわらず50人程度が接種 のような結果のところが多かったらしい。
フランスは現在もアストラの接種を続けているが、接種開始から本日までの血栓症発生数はその後増加し 合計24件、うち死亡9件 男性5 / 女性4 年齢54〜74(現在は56歳からしか接種していないからこの年齢層かと思うけど、結局55歳以上だってリスクあるし、男性も多いじゃんね)
EU薬品庁の見解は現在も「血栓症のリスクは 1件/10万件のため、リスクはとても少ない」(そんなこと言ったってねぇ)
血栓症の兆候症状としては
ー 頭痛または腹痛
ー 胸部の痛み
ー 息切れ
ー 視界がぼやける
ー 体に小さい皮下出血
川沿いでは最近ボクシングが大流行である。
特に女性、コーチングを受けているらしき人が多い。うっぷんばらし?w
一定の収入があるようになって、約11年前の病気になる前のようなバランスが戻ってきて気が楽になった。
コロナの前も季節労働者的な収入はあったわけだけど、ロックダウン後はほぼなくなったので「しばらくの間よろしくお願いいたします」という側になった。
またうちの場合の話になりますけど、夫は大学終了後に 当時あった徴兵制度を消化のためにUSAの大学に行きながらフランス企業で研修奉仕。徴兵は当時18歳になった歳からXX歳までに、確か10ヶ月の兵役につくという制度であった。徴兵は延期して高等教育終了後に開始することも可能で、ある一定の高等教育を受けたものは実践のフィールド任務ではなく、海外のフランス企業で働くということで徴兵を済ますことも可能であった。
話それますけど、うちの長男とかがやっている現在の大学とかの海外仏企業での研修制度はその名残かもしれない。現在徴兵制度はなくなったけど、18歳になった時に市民権 / 軍隊 / 国家 / 欧州内の問題などに関する認識をならう講習参加は必須。うちのボーイズも高校終了後に講習参加済み。
話戻りまして、
夫とはUSAでルームメート時代から家賃から何から全て折半にしていたし、USAからパリにきた当時 私は転勤だったし年上なので収入も私の方が(だいぶ)上だったw。
などから結婚後も費用折半はそのまま普通に継続。
折半といっても、きっちり1セント単位まで2分するのではなく、あなたが家賃払って、私教育費と食費でイーブンね とか 日本行きのバケーション代は私だから、あなたそれ以外の娯楽費よろしく・・みたいな感じで、大体イーブンにする。
夫婦共同名義の口座は持たず、それぞれが別に持っておりその内容はお互いに知らないww
フランスでは結婚は契約ですから、結婚時に(離婚した時を考えてw)夫婦財産契約書が発生することになる。大まかには「夫婦共同財産契約」と「夫婦財産別契約」
前者は、結婚前にそれぞれが取得していた不動産やそれ以外の財産の全てにおいては結婚後も夫婦それぞれの独立した財産とみなされるが、結婚後に得た収入や財産は夫婦のどちらが得たものであろうとも、夫婦の共同財産となる。
後者は、財産は夫婦間で完璧に分かれており共通の財産というものは存在せず、財産は全てどちらか一方の所有物となります。2人の名義で不動産を購入する場合、購入後にそれぞれの持分のパーセンテージをはっきりさせとく等
の、どちらかを選択必須。
ついでに書くと、どちらかが亡くなった場合の相続権は直系の子供のみ、日本のように配偶者に権利はありません(特別に遺言を残す場合は別、また片方が無くなった時点で子供が未成年の18歳未満の場合は一旦裁判所が預かり、残された配偶者は手を出せないシステム)
言いたかったのは、自分に定収入ができて「よろしくお願いします」呪縛がなくなったってことww fifty-fifty目指して再起動ですっきりした。
次の目標はあいつの給料にできるだけ近くことだー ハハハ
尚、この一年の借金は踏み倒させて頂きますw(反論はお受けできません)
みなさんにはどーでもいいことでしょうけど ここまで書いて一区切り
お時間とらせました。
マロニエの葉がすっかりおい茂って 夏モードに近くなっていることに気がつきびっくり。
もう直ぐ花粉が飛びそうだ
歩くと太る
EUコミッションは、2022年度のアストラゼネカとのワクチン契約を更新しないことに決定したようだ。
市役所の前で結婚式を挙げたばかりと思われるカップルを見かけた。
幸せそうだった。
こちらの結婚の手続きは非常にややこしい(もしかして前にちょっと書いたかも)
基本的には
1、市(区)役所に予約をとって担当者と面談、許可されたあと宣誓式の日を予約
2、該当市(区)役所前の掲示板に、婚姻の宣誓式の日から2週間前から「XXとYYが○日に結婚するが意義のある者は申し出よ」という内容のある婚姻予定表みたいなのが掲示板に張り出される。(中世みたいであるw)
3、異議申し立てがなければ、最低2人の証人と共に 市(区)長の前で宣誓し、その後立会人のもと結婚誓約書にそれぞれが署名する
これが民法上の結婚式でありこのプロセスは必須である。
4、その後それぞれの宗教にそった結婚式を挙げる
というのが一般的な流れで、日本とは違いチョー面倒。
仏人同士でこれだから、外国人は揃える書類が多くて大変。戸籍謄本やその他の書類は法定翻訳も必要だし、何度日本大使館に連絡したことか・・・まぁ滞在許可書とるための偽装結婚もアルアルですから審査が厳しいのもわかる(相方の歯ブラシの色は何色ですか?w)
で、思い出したのが当時の話、うちの場合は二人共USA在住だったので、最寄りのSFの仏領事館に問い合わせたところ、結婚申請して許可されるのに軽く半年ほどかかると言われた、婚姻後 私がフランス人の妻として入国する書類などの連絡は母国のフランス大使館から発行されるので、日本人である私は在住先のアメリカではなく、日本のフランス大使館からの婚姻手続き完了の連絡を待たなければいけない、つまり日本で待機してなさいということだった。
ありえないわ、いつだかわかんないのに日本で待機って、仕事してるんだしw
ってことで、パリですることに決定。
当時ネット予約なんていうものがはなかったので、今の義母にパリの該当区役所で代行面談予約を取ってもらい
→ 1ヶ月後それに合わせてパリに飛び、面談と書類提出を終えて数日後にSFに戻る
→ 約2ヶ月後の婚姻の日にまたパリに飛び宣誓式
当時私のフランス語はボンズールだけだったので、翌日の婚姻宣誓式では「ここでウィ」と言えと合図された時に(言われていることは全くわからないけど)笑顔で「Oui」といい、その後のだらだら続く区長からの2人への祝辞では、椅子に座りながら頭がカクンとなって寝落ちしそうになりましたww(12時間のフライトの上に中途半端な9時間の時差だから結構つらいの・・寝落ちしそうになったとは言えなかったので、疲れで一瞬フラッとしたと弁明ww)
→ その3日後にSFに帰るという具合だった。
証人の2人は、現在の義母とスイスから飛んできた義父w
日本のうちの父親は「XXの理由でX○日に結婚式することになったから」と言ったら、大いにへそを曲げ、母や妹達は「いいじゃないの、私達だけでも行きましょうよ」と言ったのだが父から禁止令がでたので来なかった。(来てたら来ていたで また大わらわだったけどw)
フランスのキリスト教会で結婚式をあげるにはクリスチャンである必要があるので、そうでない人は洗礼と多少の基本的教育を受けないとダメです。なので宗教的な結婚式は省略。
区役所での結婚式では水色系の足首までのロングワンピースをきたなぁ(120USD)
パリ到着後その足で近所の花屋にドレスを見せて、翌日用に同じブルー系のお花の入ったウェディングブーケを作ってもらったなぁ。
飾りぐらい付けないさいと義母が用意してくれてたシルクで作られた白いお花系の髪飾りを付けたなぁ。
その後レストランで4人で食事、テーブルには私のドレスにマッチしたお花が溢れ、丸テーブルの中心の花瓶に私のブーケを入れて・・・ギャルソンからはレストランに入って階段を登る時からトイレに立つ時とかまで色々お姫様扱いをしていただきw、目の前に迫るノートルダム寺院の風景を見ながら美味しいワインを飲んで、食べた鴨のナンバータグを記念にもらって(ここで鴨を食べたら誰でもらえます)大騒動の1日が終わったのだったなぁ。
こう考えるとわたくし、当時からぶっ飛んでた人だったかも。
SFに帰る便で、なぜかビジネスクラスにアップグレードされ、星の王子様のデザインの陶器の食器に入った食事とシャンペンを飲んで、180度リクライニングのシートでほぼ12時間爆睡で帰ってラッキーでした ww
フィジオとバルネオセラピー再開
30分のフィジオと水の中での1時間のゆるゆるエクササイズ
終わるのが20時なのでペコペコです。
帰り道もまだ空がやや明るい 夏時間バンザイ
そしてウォーキングを続けてみて わたくし悟りました。
競歩くらいの動きなら違うかもしれないけど、1時間程度の普通のウォーキングはお腹が減ってご飯が美味しすぎる。
それを1時間半とかに長めに伸ばすと 尚更ダメ。
余計にお腹が減るし、適度な運動からご飯は美味しいし、頭の中は「いつもより長く歩いたから大丈夫だよ」だし・・
すばり「ウォーキングは太ります」が感想。 これホントだとおもう
辻さん語録
命を運ぶと書くのが運命だ。
気を運ぶと書くのが運気だ。
人間は命や気をせっせと運ぶ運送屋さんなんだよ。
じゃ、幸せを運ぶから幸運なんだね!
ヒャッホー!
リモートもつらいよ
フランスのコロナ死亡者が10万人を超えた。
イギリス、イタリアについでヨーロッパ内では3国目だ。
明日から全ての60歳以上がファイザーかモデルナのワクチン接種選択が可能になった。(もちろんアストラやJJも選べる おらんだろう)
会社の情報では「オープンするのは早くて5月25日頃と政府から各デパートに通達があった」とのことなので、もしかするとそれまでロックダウンが継続するのかもしれない。
が、基本再生産数(R0)値がやっと1以下になったのでちょっと光が見えてきたかも。
うちのは去年3月の最初のロックダウンから全面的にリモートで、去年の11月に私が研修に出るまでずーと四六時中一緒の状況になった、リタイア後の生活が急に始まった感じだ。「リモートならいいじゃん!」と思いがちだけど、リモートもここまで続くとそれはそれでいろいろ問題が発生するらしい。
例えば今回のロックダウン前の 18時から夜間外出禁止令の時なんかは仕事の就業時間が終わる前に外出禁止令の時間が始まってしまうので、ランチタイムしか外出できる時間がなく結構参っていた(ランチタイムの外出を逃すと何日もアパートに籠ってしまうことになる)
今回のロックダウンで外出禁止令がなくなることを期待していたが結局ロックダウン+外出禁止令になってしまい、それなら去年の厳しいロックダウンの方が、外出時間の1時間制限があったけど外出の時間帯に制限はなかったからより自由があったと落胆していた。
が、外出制限が19時からと1時間遅らされたので、仕事が終わった後のサマータイムで明るい時間帯に1時間ほど外出できる時間ができて大変うれしいらしい。
長期間のリモートの状況に参っている人は結構多くて、夫の勤務先でも今回のロックダウン前には「週イチでいいので出勤したい」という希望が結構でていたらしい。大抵は小さい子供がいる家庭だ。幼稚園や学校があったとしても毎日16時30分頃には終わって帰ってくるし、毎水曜日は終日おやすみだし ってことで仕事との両立で結構まいっている人が多かった。それを考慮して週一回程度の出勤を許可されたタイミングで今回のロックダウン、それも叶わないことになり また我慢が始まった。
今回私が外にでることになり、最終的には収入も発生することになったので今までの関係が微妙に変わって面白い。
18時頃まで残った日とかに大名のように帰ってきた私が(一日中またスウェットかよ と思いながら)「今日のご飯なに?」と言う側になったのだw
日本政府が決めた福島第一原子力発電所からの放射性物質の汚水排出については、残念ながら一度さらっとニュースの中盤で流れただけでその後あまり話題になっていない。
アーティクルを検索してみたが「水は放射性物質(放射性核種)をほとんど含まないよう数回濾過されているということだが、現在の技術では取り除くことができないトリチウムが含まれている・・・他に方法はあると思うが原子力サイト自体にはまだ余裕があり、日本政府が選んだ方法は、何よりも一番経済的な選択ということだ」というような程度だった。
まずはフランスはコロナの猛威でそれどころではないこと、やっぱり極東の出来事であること、2年後に開始予定でまだ猶予があると感じがち などがトップニュースになってない理由かと思う。
母国のことであり日本人である私自身はもっと真剣に考え、発信すべきかと思うが、情けないながら、ワクチンのこと、今日食べたランチのカロリーのこと、夕食はカロリー低めのこんなメニューにしようとか・・などがプライオリティーとなってしまい、自分のエゴイズムばかりでお恥ずかしい限りです。
35時間
SFの金魚シスターからメッセージ「えーっと お母さん金魚は20ドルで購入しました、往診は1100ドルかかりました」それと「オフィシャルではないようだけど、2回目接種にいったらワクチン接種証明書はいずれワクチンパスポートに変更される可能性が高いので大切に保管の上、大切だからってラミネート加工など勝手にするなと言われた」とのこと。EUはワクチンパスポート計画 をどんどん勧めている様子だが、USAもその傾向にあるようだ。
昨日のニュースでは、デンマークはアストラゼネカのワクチンを完全中止と決定。
イタリアはJJを一時停止、来週のEU薬品庁の発表を待って判断するEU国が多い中、どうやらフランスはアストラもJJも、56歳以上対象で接種を続けるとすでに決定しているらしい(厚生省からの正式発表はまだ)
イタリアでは医療従事者すべてがワクチン接種必須になったとか、しなかったら免職処分っていうのがすごい💧 さすがムッソリーニの国
今日から「50歳以上の肥満体の人」がワクチン優先対象に加わった。
CA/USA のスタディによると、スポーツ(ウォーキング含)を
10分〜2時間 / weekした場合:コロナに感染した場合に入院する確率が17%減少
2時間以上 / week:入院する確率が56%減少 するらしい
その理由は、
運動をすると抗体システムの警戒度が上がり、感染した場合もすぐに抗体システムがアクションを起こし、抗炎症タンパク質がすぐに放たれるため ってことらしい。
話ぜんぜん変わって、フランスの労働時間は35時間/weekである。
2002年からの改革だ、一人当たりの労働時間を減らして雇用を拡大しようとしたワークシェアリングが目的。それで失業率が減ったのかというと一時的には効果があったが長期的にはそうはならなかったw。
その当時 私はフルタイムの会社員だったので、お給料がそのままで労働時間が39から35になる♡だったw
35時間で週5日制の場合は7時間/dayだ(管理職や自由業は除く)
この35時間制度のおかげで、医療関係のアポが多かったり、走りたかったりする今の私には結構都合がいい。
ラテン気質のためか?職種のためか?アトリエでは毎日の就労時間はあんまり気にせず、週単位で35時間獲得すればいい感じである。わたし的には、本当に管理できてるの〜?タイムカード作ればいいのに・・なんて思うが「上」はおおらかである。
例えば8時半から出勤したら16時に帰宅できるwし、私なんかのペーペーでも「今日は早めに帰って明日残ります〜」なんてことも事前口頭申告でオッケーだ。
35時間を超えた場合の割増料金は8時間まで25%、それ以上は50%となる。ただし「残業」とは会社からの指示があった場合で、勝手に残る生活残業などは認められない。
企業や管理職の35時間以上の超過分労働はどうするかっていうと、RTTという有給とは別の休暇で消化することになっている。うちのなんかは39時間労働なので月に2日ほどそのRTT休暇が溜まっていくシステム。有休は別途5週間(30日)/年間で有休にRTT休暇を付け足して長くすることはできないのでRTTはちょこちょこ消化必要。
これがフランス人がバカンスしたり休んでばかりいる(できる)理由の1つでもあります。まとまったバカンスをとらない人は=疲れが溜まってしまい仕事できない人みたいな考え方になりますからw全部消化するのが普通というか ほとんど必須な感じです。
このコロナでたくさんの人が去年から長いバカンスとってないから、精神的にもパツパツで、有給があまりにあまっている状態だと思うw(うちの年中スエットの人も同じ)
なんだか朝めちゃくちゃ早く目が覚めるので運動不足か?っていうのと、そろそろ私も抗体システムの警戒度をあげるために動き出そうかと週末からウォーキングを始めた。
昨日公園に行ったら特別警戒中のこの方達がいて、
あぁラマダンが始まったんだと気がついた。今年は4月13日〜5月15日、ラマダン中にワクチン接種してもいいのかな??
ググってみたら「口からならダメだが筋肉注射は断食に違反しない、ただ飲食が許可される夜間(日没後)をお勧め」という見解らしい。(夜間に接種って?w)
何事も起きませんように。
こんな風景が新鮮だった
水のように
ちょっと前まで真っ暗だった朝が、最近明るくて気持ちいい
期待のJ&Jも問題発生のニュース
USAで6.8M接種者のうち、6件の重症血栓症(18〜48歳の女性のみ、1名死亡)でUSA当局が一時停止したとのこと。アストラもそうだけど血栓の症状は圧倒的に女性に多い。 仏では今週中に追加の60万ドーズ、5月に1.7M、6月に5.8Mが到着予定だったから打撃が大きいらしい。JJもフランスでは56歳以上が対象で、それ未満の年齢はmRNA系になっている。
どうでもいいけどなんで56〜59歳だけが血栓症の可能性のあるアストラとJJなん?w
数週間前からサッカーのスタジアムなんかで毎日のように予約なしのワクチン接種キャンペーンをやってて、パリでは郊外にあるStade de Franceなんだが、昨日並んだ知人が「昨日はファイザーだったの、その前はモデルナだった、並んでても先着順の高齢から呼ばれるので単に早い者勝ちではないんだけど、バカンス中だからか若い人もたくさんきてた。昨日は47歳までできたところで薬の在庫が切れて終了したから打てなかったよ〜 一緒にきてたら打てたのに・・」
>残念だったねぇ(いやいや私は終日仕事でしたやん。Stade de Franceのある Saint-Denisといえばパリ/パリ近郊地区で一番感染率の高いところじゃんね、待ってる時危険そうw でも予約フリーのキャンペーンで並べばmRNA系ってことだ)
- ブラジル 異変型を防ぐために、今日からブラジル 〜フランス間の全てのフライトについて次の指示がでるまで無期限の運行停止を決定(ヨーロッパや南米のどこかで乗り換えたら入れるんでしょ?もう遅い気がするけど)
4月10日現在
イギリス異変型 パリ:60.20%、フランス全体では83%
南アとブラジル異変型 パリ:5%、フランス全体では3.9%
ニュースによると南ア型(B.1.351)とブラジル型(B.1.128 と P.1)のような際立った異変があるE484Kタイプは相当手強そうである。
ロックダウンしたのになかなか減りませんな。
ブログとかSNSとかを通じて広い世界につながるようではあるが、気がつくと同じ趣味やら同じ考え方やら共通点をもったある一定の小グループ世界にいたりする。大海に出たと思ったら本当は井の中の蛙だった感じ。
それは別に悪いことではなくて共通点がある繋がりなのだから自然なことだと思うし、それはそれで心地がよくて、とても励みになり、つらいときには助けてもらえるんだけど、この頃その狭い世界から飛び出したらどうかとも思ったりする。もっと他のジャンルや自分とは違う考え方や生き方の人々に出会わないとね、けど年齢のためか新しい人間関係や居場所を見つけるという行為は結構エネルギーを使うので億劫でもある(最近一つ始めたばかりだしw)
そんな気分に切りをつけるため「あぁもういいかなー」と思っていると、(もう読んでいる人はいないだろうと)たまに確認するアクセス数が、普段は20件程度なのが突然200とかなっていたりする。こういう時は人工股関節やその他の体の不具合で、悩んでおられる方が見ているってことだ(私もそうだった。その時はUSAのしか みつからなかったけど Hiprunner)
または、久々に読者が増えたりする(ご登録ありがとうございます いきなりこんな記事ですみません。)
>続けろっていうことかしらん?w
これから年齢とともにやってくるいろんなことに対して準備していかないと・・というのはわかっている。
強すぎる思いが執着となって未来の足かせになってしまわないよう、その強い思いによって自身が苦しくなったり、周りが見えなくなったりしないように一旦リセットするのもいいのかもしれない。
一旦手放してみて心の余裕をつくる、これが一番いいと思うのだが簡単なようで非常にハードルが高いのだ。
オレゴンシスターの「60になったとき、もうがんばらなくていいんだって思って楽になった」の言葉が頭にチラつく。
最近マイブームの辻さん
「上善如水」(じょうぜんみずのごとし)も 老子の言葉だけど、
とっても懸命な生き方はね、水のように生きることだよ、と言ってる。
なぜなら、水から万物はうまれたし、水は争うことをしない。
水は花瓶や器によって形を変えることが出来るし、抗うことなく落ち着く場所にいつも落ち着いているよ、ということだ。
水はしなやかだから、どのような隙間にも入っていくし、そこから溢れることもできる。
この地上で、水に勝るものは存在しない。
同時にそれは人間の心にたとえられている気がする。
水は真理なのだ・・・
私も水のように生きたい。
ちょっと疲れたww
ワクチンはGPに相談してダメなら、敬遠されて大量に余っているアストラでも、これから余るだろうのJJでもすぐに接種することに決めた。
いつもの薬局のマダムもこの騒動になる前に優先でアストラやったけど全然問題なしよ〜って言ってたし
どうせワクチンの持続期間は90日から長くて6ヶ月ってことだから、秋から冬頃にまたやんないといけないことになりそうだし、その頃にはフランスの代行工場で作られたmRNA系がじゃんじゃん出回っていることになってそうだし。
それにしても早くおわんないかな〜 この騒動
わけわからん
日曜日に厚生大臣より緊急発表
- 前倒しで明日の月曜(4月12日)から全ての55歳以上がワクチン接種可能です
ただし現時点で在庫のあるワクチンはアストラのみ、J&J(ヤンセン)は20万ドーズが明日届く予定 (ってことは今あるアストラ消費のための前倒しw?)
- 加えて60歳以上はmRNAのワクチン接種の選択が可能になりました(4月16日から)
この調子だと早くて来週あたりにJ&Jの接種の連絡がくるかも・・
CA、オレゴン、FL在住の4名ともにさっさと 第1回目のmRNAのワクチンを接種済みで、もうすぐの2回目を待っている年齢層54〜60ちょっと のUSAシスターズ
SFのシスター1人からぼやきが届く
金魚に往診、医者はウルトラサウンド機を持参?一体いくらかかったの?w
(ちなみにサンホセからサンフランシスコ間は80kmくらい、高速をぶっ飛ばして1時間はかかります)
もともとお母さん金魚はいくらで購入したの?(とは聞けなかったw)
これぞUSA、カリフォルニアという気がするけど、本当に世界にはいろんな人がいるもんでしょう?w
っていうか、人の価値観というものはぞれぞれですね。彼女にしたら私が走れないことなんてなんでもないんだわw
それにしてもシリコンバレーに魚専門のVet(獣医)がいたとはwwしらなかった。日系人が多い地域だから高級金魚やら鯉やら飼っている人が多いのかしらん??
うちの実家の近くに愛知県弥富町というところがあって、日本を代表する全ての金魚ブランドがそろうという 確か日本一の金魚産地があるんだけど、そこでも金魚専門Vetはいないと思う(笑)
オートミール(にカリフラワーライスもぶちこみw)お出汁と卵でおじや風味にしたところ、すぐできるし、味も全然イケる!とすっかりオートミールファンになりw
飽きずに食べられる!オートミールアレンジ6選|おいしいレシピ | エバラ食品
こんなのも
(バカ高い日本米をアジアスーパーにわざわざ買いに行かなくてよくなるのも便利)
で、さっそく大量購入
まずはインスタントオーツ(パウダー状態になっている)使用のパンケーキ、
膨らみはやや少ないけど小麦粉と変わりなしで大満足。
そしてケーキもw
スポンジはレシピ改良余地あり、コンパクトになりすぎたため膨らまず、しかたないので半円に切って上に重ねた。クリームコーティングの才能は全くなし。
あれ?ダイエットじゃなかったんかい? ハハハ
桜の写真と共にえぃってメッセージ送った・・
大丈夫そうだ(ホッ) がんばれよー!
ワクチンは本当に迷うww
ー 注射箇所の痛みw
ー 頭痛、疲労感、筋肉痛、吐き気が10人に1人以上
ー 咳、関節痛、熱、悪寒、注射箇所の炎症と腫れが10人に1人以下
- くしゃみ、身震い、喉痛、発疹、発汗、筋力低下、腕や足に痛み、背中痛、一般的に気分が悪いが100人に1人以下
- アレルギー症状や発疹が1000人に1人以下
- アレルギー反応も発生あり(アナフィラキシー1件含む)
と大きな副反応はなさそう。
別のFranceinfoの情報によると
USAでは血栓が4件(うち死亡が1件)だが、現在のところワクチンとの関係は不明、4月9日付けでFDA(アメリカ食品医薬品局)に申告された。
J&Jのスタディによると、2度目を注射すると作用する前に免疫システムがそのウィルスを排除してしまうので意味がなく、2度目の接種は不要ということらしい・・がイマイチ意味がわからんのが、では類似のテクノロジーのアストラゼネカのワクチンはなぜ2回接種必要なん??
EMAのサイトではmRNA系についての副反応もだいたい同じような感じ
周りでファイザーを接種した人(義母と義母のお友達なんか)は、初回は特に症状なしだったけど、2度目の接種後に発熱やその他のやや強めの副反応が出た人が多い(高齢だからかもしれないけど)
もうちょと待ってみたらmRNA系を選べそうな感じもするし、本当に迷う。
感染予防の有効率は67%で、mRNAの90%以上にはかなわないけど、ヤンセンはなんたって1回接種でいいのが魅力
それにしても もう色々情報と状況変更のスピードが早すぎてついていけない感じ。