私もダイエット?
寒寒寒っ なぜかまた朝はマイナスの日々に。
天気予報通り雪も降りましたw 4月に雪は初めてと思う。
イースターの連休時に政府が規制を緩くした理由はなんだったかというと「これから始まるロックダウン中の定住先を決めて連休中に移動していいですよ」ということだったらしい。
都会の狭いアパートでロックダウンしながらリモートより、どこかに移住地を決めて移動していいですよ、でも移動したらその地からロックダウン中の最低1ヶ月は戻ってこれませんよ(あくまでも片道移動許可ってこと)。
なので、田舎のセカンドハウス、地方の実家へ、子持ちは広い庭のあるレンタルハウスへとか、果てはキャンピングスペースとか・・マクロンのスピーチが木曜夜で、連休が土曜から、こういう時にはめちゃくちゃ動きが早くてさすが仏人w。
行って戻ってきたショートトリップした人々は、結局解釈が間違っていたわけだけど、10km以上の森に行ったり、チャリダーは遠出したり、パリから一番近くても300km以上の海に行ったり とそれぞれが深呼吸できたってことだ。
そして連休が終わった火曜から「選んだ移動先からは終わるまで戻ってくんなよ」ってことで警察による規制が厳しくなった。
ワクチン製造に失敗したフランスもやっとちょっと動きがでてきたらしく今日から製造受託が始まった。
まずは仏製薬会社のDelpharm社がPfizer/BioNTech 開始、4月中旬からRecipharm社がModerna、6月初旬にFereva社が近日承認予定のCurevac(mRNA系)、夏にはSanofi社がJohnson & Johnsonの製造を開始予定らしい。
なお、製造される薬品はEU内で均等分配だそうですw
今日の夕方にEU薬品庁から、アストラゼネカについて「血栓はワクチンと関連する可能性がある」って見解が発表されたわけですが今後対象年齢や接種方法に動きがありそうだ。
現在のアストラの対象年齢は、仏は55歳以上が対象、独は60歳以上、英は30歳以上ということですが、EU内では統一されるのかな?
そしてリスクを少しでも避けるために1度目をアストラを接種した場合、2度目の接種はmRNA系になることになるかもしれないらしい。まぜていいの?w
さて本題へ
既に3週間ほど走らずのあと、10日間も動かないとなると心配は体重w
USAシスター達にぼやいたら「こっちで流行っているカリフラワーライスやってみなよー。もうみじん切りにしてライス状に仕立てたものが袋に入ってが普通に売っているから便利よー」
カリフラワーライス??
ググってみると「低糖質・低カロリー」
カリフラワー カロリー: 27kcal / 糖質量: 2.3g
なかなか美味しそう! フライドライス風とかもできるのかw
やってみました! BBQ風ポテトとチキンにカリフラワーご飯
うーん ライスが クっソ まずいw
見た目がそれっぽいので 口に入れた時のギャップが大きすぎた。
所詮カリフラワー、 穀物にはかなわないわ。
シスターズからの最強のお勧めは、このカリフラワーライス+マッシュルームを肉に見立てたストロガノフをメインとし、ソースに使うクリームをファット0%にミルクにする らしい けど、こちらヘビークリームとバターと牛肉の国、想像しただけで最強にまずそぅ(とは言えないw)
こんなんなら 私は食べたいもの食べて 走ってた方がいいかな。
カリフラワーライスで頑張っていらっしゃる方ごめんなさーい、美味しいレシピがあったら教えてください。
はりきって 丸ごと1個 ミキサーしてしまったけど どしたらいいの?w
あ、わかった。ご飯と思わず、最初からカリフラワーと思って食べればいいのかもww
体重増加が心配と言いながら・・・
イースターのせいで頭がチョコモードになり、チョコレート系の巨匠と言われるピエール・エルメへ久々に
(この方もともとラ・デュレのシェフで世界にマカロン旋風を起こした方ね)
う〜ん、甘いもの好きだけど やっぱりここのはリッチすぎてダメ、2口でギブアップ
やはりシェフ自身が巨大だけある。
ここのケーキを好きな人は(私のまわりでは)同様に巨大系 または巨大だった 系が多い。もう1人の人気のパティシエ Conticiniシェフはもう杖だし
(お借りしました ディスってすみません)
ここのケーキを頻繁に食べても痩せてる方ごめんなさーい、
それでも痩せてるってことは、毎食相当ストイックな食事をしていらっしゃるんでしょうね?w
暴露すると私も巨大でしたよ、まずはUSAに渡って2年間くらい・・USAのフードって不思議なの、普通に食べてても体がピチピチになってきておっぱいとかが自然に膨らんでくるのw
それと妊娠時は10キロ〜12キロ増えました、うーん 70kg超えてた2回とも アハハ
でですね、
次はボディビルダーなんかも減量中に頻繁に食すというオートミールのレシピに チャレンジ予定。
- GI値低い
- 少量でも満腹感を得られる
- 低カロリーで植物繊維多い
- ビタミン、ミネラル豊富
もともと自家製グラノーラでは使ってたけど、ミルクと混ぜてふやかして食べる欧米での一般的なレシピでなく、和系ジャンク風や お出しで味付けしておじや風にアレンジすると美味しそう!
これはいけそうで R